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院長コラムcolumn

産後、子育て中の腰痛、背中の痛みをなんとかしたいママ達へ

  • 腰部の症状
  • 2022.12.21

まずは毎日子育てお疲れ様です。
妊娠中もさることながら、出産後、また乳幼児の子育て中に頻発する腰痛や背中の痛み、首も痛くなるし抱っこする腕も痛みがあったり痺れたりすることでしょう。

今日も新米ママさんが来院し、抱っこによる腕の痛みを訴えておりました。元気な男の子を出産されたのはいいのですが、元気過ぎてどんどん大きくなって抱っこ中に背中を反らせイナバウアーをするのがマイブームなのだとか。その時に落とさないようグッと力を入れるたび、腕がもげるほどの痛みに耐えているようです。

また昨日は二人目ご出産を機に腰痛が発症し、かなり症状が強く、子供が泣いてせがむのに抱っこできない自分が辛いと肩を落としていました。

出産は我々動物「ヒト科」の生理的なイベントなのですが、ちょっとでも良くない対処があると母体の体調を崩すナイーブな事でもあります。そういったママさんたちに少しでも力になれるようにカトセイは寄り添ってきました。

なぜ妊娠中や産後に腰痛が起こりやすいのか?
産後に腰痛が起こりやすいのは、骨盤の形状に理由があります。
人間の骨盤はその形状から「テーパージョイント」とも言われています。三角形の仙骨に上半身の重みがすべてかかり、その重みを腸骨という受け皿二つで支えています。受け皿の支えは足の裏を通じて地面の反力をもらい、足底→下肢の骨から股関節を介して力を伝えています。この様に支えあう、クサビ上になっている関節のため、テーパージョイントといわれているのです。もっと簡単にいうと、ワインコルクとビンの関係で想像してもらえるといいでしょう。コルクを押す程に栓の締まりがよくなるあの構造です。

妊娠中というのは週を増すごとに赤ちゃんが大きくなりますから、内側からお皿にあたる腸骨を押しのけていきますので、腰の状態が不安定(ワインコルクがグラグラ状態)になっていきます。とこちゃんベルト、カトセイでは晒(さらし)推しなんですが、こういったもので開きすぎるのを防止して、妊娠中の腰痛及び赤ちゃんの成長を守ります。※開きすぎは赤ちゃんの心地よい内圧を失うので一定の圧を保つのが理想です。

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そうはいっても、とこちゃんベルトの存在も知らない、晒がいいと解っていても巻くのが大変、二人目のため時間がないってお母さんもたくさんいるでしょう。またそれらをしっかり対処していても、そもそもお母さんの身体の弱さとの兼合いもありますので、妊娠中の腰痛症は未だに無くならず多くの方が悩んでいるのです。

そして産後は出産により開き切った骨盤が正常に閉じていかなくてはなりませんので、実は出産後も骨盤を保護する晒などが少なくとも3カ月~半年間は必要です。この保護なしに足を崩した姿勢で座位姿勢を長くとったりすると、テーパが不安定な状態が持続し(しっかり締まっていないワインコルクの状態)、腰の歪みを残し産後腰痛症を起こしやすいです。

ママが腰痛で困っていても子供は待ってくれませんから、お腹が空いて大声でおっぱいをせがめば痛みを我慢して抱き上げて上げなくてはなりません。こんなことの繰り返しになりますから、産前産後を機に発症する腰痛症は治りが悪くお困りの方が多いのでしょう。

当院では骨盤のメカニズムをよく理解したうえで、歪んだ骨盤を施術、保護していきます。必要な場合は産後数カ月経った場合でも、晒を巻いて保護するように指導してまいります。

多くのママさんたちはそれで産後腰痛症を克服しています。
上記症状でお困りであればご相談ください。お子様をお連れになるのを気にしている方もいると思います。特別キッズルームなどは完備しておりませんが、スタッフでお子様のお世話をします。混雑時は対応が難しくなりますので、お世話が可能なお時間をご案内します。ご予約時にご相談ください。

また、「産後骨盤矯正」をうたう整骨院や整体院において、気をつけてほしいことがあります。受精から妊娠、出産をする過程は生命の誕生という計り知れない内容が詰め込まれているのであり、慎重に扱わなくてはなりません。開いた骨盤を力任せに締め直す、なんて簡単なことではないのです。産後の母体は非常にデリケートな状態です。安易に力を加えると取り返しがつかない悪化をしてしまうことがあるので、かかる場合は内容をよく吟味して、ご納得の上でかかるようにしてください。

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