ニュースレターの再配布を始めました

今話題になっているコロナウイルスやインフルエンザウイルス、毎年1～2月になるとウイルス感染の話題になり、薬局からマスクが消えるという事が数年続いていますね。
インフルエンザウイルスも、ワクチンを打ったのにも関わらず感染してしまった…という方、結構多くないですか？
当院でもまあまあいらっしゃいます。ワクチンを打ったからといって万能ではない事が解ります。

そういった薬物アプローチをする前に、身近でとても効果的な感染防止の対策があります。
今回のニュースレターではそのことについて触れていますので、ぜひお読みになってください。

ウイルス対策に効果的な対処方法

1.口呼吸を徹底改善しよう

吸気を鼻でするか口でするかだけで、ウイルス感染率は５千倍ほどの差が出るといわれています。徹底して鼻呼吸をマスターしてみてください。
私は鼻呼吸が出来ている、と思った方。ちょっと待ってください。おしゃべりの息継ぎが口で行っていませんか？気がつくと口がぽかんと空いていないですか？また普段からタバコを吸う方はその時に口呼吸であり、タバコの有害物質が免疫をさげダブルパンチです。

2.加湿機器の活用

インフルエンザウイルスは湿度と温度に弱いことが解っています。室温20℃で湿度が20％の時、6時間のウイルス生存率が60％であったのに対し、湿度を50％のあげると6時間生存率が3％に激減。さらに室温を32℃にあげると0％になりました。加湿器と暖房を有効活用、そしてお部屋の換気も忘れずに。

3.コロナウイルスは石鹸とアルコール消毒が効果的

コロナウイルスはエンベロープウイルスといって、脂質膜に覆われたウイルスです。この種のウイルスは石鹸やアルコール消毒がとても効果的で、容易に処理できます。うがい、手洗いを徹底、そして口呼吸の改善でかなり予防できることを知りましょう。

4.ビタミンCの活用

ビタミンCがウイルスを弱らせることができます。風邪に効果があるとされた唯一の栄養物質です。ビタミンCがたくさん入った果実などの食べ物を摂取しましょう。
食品の補充が難しいときはサプリメントで補給をしてください。とりわけビタミンCの必要性を感じた当院は、品質を厳選したオリジナルビタミンC「キレーションC」を販売しています。ぜひお試しになってください。

通販サイト…https://katosei.com/item/