自ら実践2019カトセイダイエット完了
- ダイエット
- 2019.11.10
こんにちはカトキチです。
今年4月から始めたダイエット、目標期間であった半年10月を迎え終了しました。
体重73キロ→63キロ 体脂肪20%→6% 期間6カ月。
今のように体脂肪が5~7%になるような絞り方を最初に始めたのは2014年。それから毎年続けていますから今年で6回目。6回目ともなると色々とみえてくるものがあり、自分の体重コントロールはかなり制する事ができてきました。
わたしが実践するボディーメイク方法は、基本的には身体を大きくする期間と絞る期間をそれぞれ設定し、身体を大きくするために食べ、そして体脂肪を削ぐために食事量を摂生して絞るの繰り返しです。しかし計画通りにはなかなかいかず、太れないし痩せないもの。もっと徹底すればいいのでしょうけど増量時も減量時も極端にやると仕事や体調に支障がでてしまうため思い切れないのですよね。あまり認めたくないですけど限界値も40歳を過ぎて見えてきました。その中で見出した期間がどちらも6カ月という設定です。半年増量(増筋)し、半年絞る(徐脂肪)という基本設定が今のわたしには合っているようです。
途中数年間は徹底したケトジェニック(糖質除去食)で行っていました。それでも絞り切れる事はできるのですが、糖質摂取量が低すぎるとせっかく鍛えた筋肉がしぼんでしまうのを実感し、低糖質ではあるものの、今年はトレーニング前にバナナや羊羹、お昼に茶碗一杯分の米などを入れるようにしていきました。
毎年去年を越えるようにとトレーニングは続けているのですが、6年前に比べると6年分歳をとってるわけですから、写真を見比べると初年度が一番張りもよく仕上がっていたのでは、と悲しい部分もあったりします。しかし年齢を重ねても出来るという自信だったり、減量のコツ的なものはその分蓄積されてきていますので良しとしています。
今年の減量の推移を画像でみていきましょう。
特に腹回りに注目すると、1カ月ずつ、順調に絞れていく経緯をみることができます。カトセイダイエットメソッドは、定期的に身体を撮影し、レコードしていくことを推奨しています。例えば思うように体重が減らなくても体脂肪は減っている場合、レコードさえしておけば客観的に自分の状態を把握することができ、焦らないで済むからです。逆に体重も体脂肪も減っているのに身体が変わらない、または浮腫んでいるのであればここ数週間の食事、トレーニングを含めた生活内容を見直すきっかけとなります。
そして同時に食事内容もレコードしていきます。わたしはパソコン上で食事内容と身体を写真に記録し日記をつけていっています。当方のダイエットメソッドのクライアント様には、この方法を推奨しています。
今期のダイエットを終えて
今年はとくに「我慢」という意識が少なく絞り切れた年と感じています。ダイエットに慣れたというのもあるでしょうし、コツ的なものも掴んでいて、トレーニングも時間の合間にできるよう短く効率をもとめたメニューでトライしたのも功を奏したようです。色々と良い方向性があいまって良好な結果を得ることができました。この方法なら多くの方が無駄にお金をかけずに自分で成し遂げることができるのではないかと考えています。
最終日にご縁ありましてプロの方に撮影してもらいました。撮影日は見栄えを良くするため、水分摂取を少なめにして、我慢してきた炭水化物を多めに摂ります。塩分の少ない赤飯おにぎりを昼の撮影までに4回摂取。撮影前はパンプアップ20分。ボディービルダーやフィジーカーの大会当日テクニックを参考にしました。
カトセイダイエットメソッドを始めましょう
今回のダイエットを終え、より煮詰めることが出来たカトセイダイエットメソッドを今後皆様に提供することに決めました。今までは限定的にひっそりと行っていましたが、今回よりどなたでも気軽に始められるよう内容を整えました。
6年分のダイエット経験と長年の医療知識から自信をもってご提供いたします。来年こそは痩せると意気込んでいる方。当院で一緒に頑張ってみましょう。身体を正しく無理なく絞り、健康的で美しいプロポーションを手に入れてみませか?
詳細は次回。お楽しみに。