加藤整骨院の電磁波対応「アーシング」の取り組み
- コンディショニング
- 2020.08.13
加藤整骨院の電磁波対応「アーシング」の取り組み
当院は治療ベッドや診療器具など、いたるところに身体に貯留している電磁波を放出(アーシング)する措置をとっています。
電磁波が身体に及ぼす影響はにわかに日本にも浸透しています。携帯電話の直接通話は脳に悪影響がある、というのは多くの方が認識していることでしょう。海外ではこれが脳腫瘍や白血病の原因となりうると、人体への悪影響を認め使用制限ガイドラインを設けています。多くの方が使うiphoneの説明書にも、携帯電話通話の際はヘッドホンなどを活用し直接耳に当てる時間は少なくしてくださいと注意書きがあります。ご存知でしたか?
さて、人体に悪影響を及ぼす強い電磁波は携帯電話に限られたことでしょうか。
いいえ、私たちの生活のすぐそばに、多くの強い電磁波を発生しているものがあります。例えばIHクッキングヒーター、電気カーペット、電気式床暖房、WIFI、電子レンジ、PC等々。
電磁波は発がん性があるとWHOの研究機関であるIARC(国際ガン研究機構)も認めています。しかし日本ではこの電磁波対策がとても後手であり、国民の間では識者以外あまり危機感をもっていないのが現状なのです。
今後は携帯電話の電波が5Gになる時代となり、通信環境がよくなる半面、人体への悪影響もまた強くなることが予測されています。電磁波対策の進んでいるドイツ、イタリア、スイス、アメリカの一部の州では5Gの使用を拒否、停止、規制しています。
当院では皆さんが知らない間に浴びている電磁波の影響を少なくするよう、アーシングを行い対策しています。
動画では当初スタッフの身体に2Vの電圧があったものが、器具をもったりアーシングマットを触っただけで0.09Vまで下がっています。その後は1Vにまで下がって安定していることが確認できます。
普段から携帯電話の通話は身体から離す、寝るときに頭付近に携帯を置かない、またIHクッキングヒーターや電気カーペットの使用注意など出来る限りご自身でも電磁波対策をとっておくといいでしょう。